マレーシアで開発合宿がしたい!

来週の火曜日からギークハウスのメンバー6人くらいでマレーシア旅行に行ってくる。もともとは開発合宿という名目だったのだが人が集まらなくて普通の旅行になった。とはいえ、本当に開発合宿やったら面白そうなので行く前に調べたことをまとめておく。

飛行機

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半年くらい前にやっていたAirAsiaのセールで往復2万前後でチケットを取れたらしい。僕は少しチケットを取るのが遅れたので往復3万くらいかかっているが、それでも3万なら十分に安い。空港も羽田からなので成田ほど時間も交通費もかからない。

宿

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宿泊先はAirbnbで見つけた。Airbnbは人の家だったり部屋だったりを有料で貸し借りできるサービスだ。今回借りる事にしたのはマレーシアの首都クアラルンプールにあるアパート。ベッドルーム3つトイレ2つの広い部屋を1週間で30000円くらいで借りる。6人で行くので1人あたり実質6000円程度で抑えられる。

電源

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電圧については問題無さそうだが、コンセントの形状が違うので変換プラグを買う必要がある。日本で変換プラグを買うと高くつくが、マレーシアで買うと50円程度で購入できるらしいので散歩がてら買いに行こうと思っている。

ネット環境

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我々ギークやらプログラマーはネットがあると人並み以上のパフォーマンスを出せるのだが、それが無くなった途端に人並み以下になるという性質を持つ。なのでネット環境をどうするかというのは死活問題だ。
マレーシアではSIMカードを購入して、必要に応じてチャージしてネットをするのが一般的らしい。日本からマレーシアに行く場合、SIMフリーの端末を1台持って行き、SIMカードを買って500M分ほどチャージしておくと良いとのこと。500Mチャージしても900円程度に抑えられそうだ。
そうでもなくとも、マックに行けばフリーのWifi使えるし、普通のカフェでもフリーのWifiは使えそうな気がする。そして今回借りるアパートにはWifiが付いてるので家にいる間はネットは問題にならなそうだ。

コワーキングスペース

首都クアラルンプールには幾つかコワーキングスペースがあるらしい。このサイトでまとめられている。まだ調べ切れていないが、普通に気軽に立ち寄れそうなところを探して遊びに行こうと思っている。
ただ、コワーキングスペースにかかるお金は1日1000円前後とあまり日本とあまり変わらなそうだ。

その他

治安もそれほど悪く無く、バトゥ洞窟とか国立公園のような観光施設もあるし、大型の商業施設もありそうだ。トリップアドバイザーを眺めていれば面白そうな場所は簡単に見つけられる。ご飯も日本円で50円くらいで外食出来るとのことだし、ホントに1ヶ月くらいマレーシア行って開発合宿するのも面白そう。本当に出来そうかどうか、帰ってきたらまとめてみる。